artist
Drums / Percussion
1972年生まれ名古屋市出身。
タイトなリズムを生み出す砂掛ブラザーズの兄。
17歳でドラム始め、21歳で渡米。
ミュージシャンズ・インスティテュートに入学し、在学中から、地元のミュージシャンとのセッションを精力的にこなし、経験値をあげていく。
23歳で帰国した後は、ミュージシャンズ・インスティテュートの名古屋校の講師も務めながらオールジャンルにわたり、様々なセッション&スタジオワークをこなす多忙な日々を送っている。
繊細さと大胆さを兼ね備えたソウルフルなドラミングが魅力。
現在は名古屋コミュニケーションアート専門学校の講師として後進の指導も行っている。
1980年生まれ 岐阜県出身
幼いころから両親の影響で音楽に親しみ、4歳からクラシックピアノ、
13歳からドラムを始める。
岐阜大学教育学部音楽科にて
器楽奏法、音楽理論を学ぶ。
在学中、和泉正憲氏に打楽器を師事
大学卒業後、ドラムを黒田和良氏に師事。
確かなタイムフィールと色彩感あふれるドラミングは 聴くものを魅了し、
共演者からの信頼も厚い。
12歳から吹奏楽部でパーカッションを始め、大学入学と同時にラテン音楽にのめり込む。2011年3月に名古屋芸術大学音楽学部を卒業。現在はB-StyleやB-Style Big Bandを中心にジャンルを問わず様々なバンドで活動中。音楽理論を野々田万照氏、演奏技術を美座良彦氏、丹羽和久氏、ルベン・フィゲロア氏に師事。
ジセラ ジウルファ。ペルー出身。国立音楽学校でクラシック・パーカッションを学ぶ。Jazz,Latin,Salsa,Fusion,Rockなどオールジャンルで類いまれなセンスとラテンフレーバーを融合させたパーカッショニストとして注目されている他、パーカッション講師としても活躍中。
1993年にスティールパンを求めてカリブ海のトリニダード島を訪れる。現地のバンド[Moods] にメンバーとして参加し、各地での公演、コンペティション、カーニバルに参加。以後7回トリニダードを訪れ、楽器製作、調律、スティールバンドのアレンジ、マネージメントにおいてトータルに研究。スティールパンアンサンブル[Steel Power]、[short sticks]、バンド[A-Caribe]、ソロの[一人鍋]などを立ち上げ、関西を中心に、名古屋、浜松、とその活動範囲を拡げている。
1984年 タブラを始める。
1985年 幅広い音楽修行の為ニューヨークに渡る。
1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またTV・ラジオのCM、テーマ曲、映画、CD等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。
18歳でタップを始め、映画『座頭市』の振付師であるHIDEBOHに師事。2年後インストラクターを任され、翌年、ジャネット・ジャクソン来日After partyに出演し特別賞を受賞。映画『座頭市』に出演後、『ホンダステップワゴンCM』や『ドラマ金八先生』を始め数多くのCM、テレビ番組の振り付や指導を手がける。2005年渡米、女子の魅力あふれるヒールタップに魅力を感じ帰国。2011年香港タップフェスティバルにソロで招聘。2111年東宝映画・三谷幸喜監督作品 『ステキな金縛り』 タップ振付指導。現在は都内各地でのソロ活動をメインに、女子の魅力を追及するプロジェクト『ウーマンインタップ』にメインメンバーとして活動、自身のリーダーバンド『ハピカン』『utap's』など、ジャズミュージシャンとのライブも展開。講師、振付師としても多方面で活躍中。
北野 武監督作品映画「座頭市」のラストシーンにでてくるタップダンスに強烈な感動と憧れを抱きタップダンスを習い始め、3年後、座頭市の振付師HIDEBOH率いるリズムパフォーマンスグループに所属、本格的に活動を開始する。
現在はチーム名を【LiBLAZE】(リブレイズ)と変え、エンターテイメント性の高いさらにパワーアップしたパフォーマンスをくりひろげ、多岐に渡り活動している。
京都市出身、東京都在住。
10歳よりTAPを始め、宅原浩一氏・大阪Basement Studioより学ぶ。2006年単身長期渡米。
Derick Grant、Dormeshia Sumbry-Edwardsなどトップダンサーらのもとで学ぶ傍ら、NYやBOSTON TAP FESTIVALに出演。
NY地下鉄主催のMTA MUSIC UNDER NEWYORKのオーディションに合格し、地下鉄構内での公式パフォーマンスライセンスを取得。
2008年には台湾TAP FESにもゲスト講師・パフォーマーとして招聘される。
2008年帰国後は、熊谷和徳主宰カンパニー【Tappers Riot】のメインメンバーとしての活動を始め、様々なステージに出演する。
ソロ活動としては、都内を中心にLive・イベントに出演。イタリア高級車ALFA ROMEOの新作BRERAリリースキャンペーン『Follow The Beat』にて、プロモーション映像、ツアーイベントに出演する他、行貞勲監督『パーティーは終わった』TAPタップシーン、時計ブランドCITIZEN店頭PVなどに出演する。
また、自身が主宰をつとめる【Women In Tap】では女性タッパーに焦点をあて、独自の舞台をクリエイトしている。
女性ならではの繊細な舞台に評価は高く、これからの活動に期待されている。
SOLO活動・COMPANY活動を通して、TapというARTの可能性に挑戦し、表現することで生きる喜びを繋げていきたい。